指は第二の脳!モンテ式 指先遊びで脳を鍛えよう!

知育

いろんな育児書やSNSで指先を使うことが大切って見たことがあるんだけど、なんで指先を使わせるっことがそんなに大切なの〜??

モンテッソーリ教育を勉強していてわかったんだけど、脳を育てるために指先をたくさん使うことが重要なんだって!遊びの中に取り入れられるから、具体的な方法を紹介するね!

指先と脳の関係

指先からの刺激により、脳の神経が発達していきます。これは、人類の文明の発展からみても証明していますね。指先を使うことができたからこそ、人類の脳は発達し、知能を手に入れ、これまで文明が発展してきた。これは歴史の授業でも習ったことがあるのではないでしょうか?

赤ちゃんは、指しゃぶりをしたり、自分の手を見つめて認識したり、指を掴んだり、離したり活発に手を動かします。少し大きくなると、おもちゃを掴んだり、叩いたり、つまんだり、引っ張ったり、様々な動かし方ができるようになります。このような動きをしながら脳もどんどん成長しているのです。

指先の動きによって脳に与える影響

前述したように、脳の成長のために欠かせない指先の動き。指先を活発に使ってきた子は、言語の習得がスムーズだったり、記憶力、運動能力にも良い影響があることがわかっているそうです。

そうと知ったら、幼児期のうちにたくさん指先を使って、脳を鍛えてあげたいですよね!?遊びの中に取り入れたら、子どもも楽しみながら指先を鍛えることができます。

指先を使った遊び7選

月齢によって遊びの難易度は変わりますが、まずは0歳から出来るものを紹介していきます。

ガラガラ、ラトル

ガラガラは動かすと音がなるもの、ラトルはプラスチック製のものよりも触ると感触が楽しめるものがオススメ!

ぽっとん落とし

掴む→離すができるようになったらやってみよう!

引っ張る、つまむ

使い方はこちらの記事でも紹介しています。

積み木

低月齢のうちは、積み木どうしを合わせてコンコンと音を鳴らすだけでも十分!積み木はその後も長く使えるので、あって損はなしの知育玩具です。

シール遊び

低月齢のうちは、好きなところにペタっと貼るだけでOK!慣れてきたら、色や形を教えながら取り組んだり、ワークブックもオススメ!!」

お絵描き

クレヨンでぐるぐる書きや点々書きからスタートすると取り組みやすい!クレヨンデビューにはベビーコロールがオススメ!

紐通し

指先を使いながら集中力アップにもなる!家にあるものや100均の材料で代用もできます!

幼児期からたくさん指を使って脳を育てよう!

上記した7選で、ご家庭で簡単に指先を使った遊びが可能です。シールやお絵描きは、家にあるものでもすぐに出来ると思います。今は指先遊びの知育玩具も豊富な種類があるのでぜひ、お気に入りの1点を見つけてお子様とたくさん遊んでみてください!

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