時間のないワーママでもできる!効率よく知育を取り入れる方法

知育

働き始めたら、毎日時間に追われて子供との時間が全然ない!!

知育に取り組んで行きたいけど、平日は仕事と家事で、お風呂や寝かしつけも考えたら、時間をうまく確保することが難しいよ〜

働くママは仕事や家事、育児に追われて毎日本当にバタバタしてるよね。そんな中でも、知育をうまく取り入れることはできるよ!実際に私が取り組んでいる方法を紹介するね!!

ワーママでも知育の時間を確保できるの??

毎日忙しいワーママでもスキマ時間を上手に活用すれば、効率よく知育活動に取り組むことができます。

例えば、私はお風呂の時間にお風呂用のスピーカーを使って英語の聞き流しを実践しています。他には保育園の送り迎えの車内でこどもちゃれんじのDVDを観せたり、ご飯の支度中や自分の身支度を済ませる間のちょっとしたスキマ時間にシールブックやお絵描き、こどもちゃれんじの付録で遊んでもらっています。

忙しい生活の中でも知育を取り入れる方法

スキマ時間の有効活用

ご飯の準備している間、自分自身の身支度を済ませる間など、自分の生活を振り返るとスキマ時間が生まれていました。そこで、その時間を有効活用すれば、忙しい生活の中でも知育を取り入れることが可能だと気づきました。

生活のスキマ時間はどのご家庭でも生じるものだと思います。また、その時間を知育の時間とルーティン化することができたら、毎日コツコツと成果を積み上げることもできます。

例えば、朝であれば、朝食を支度している間、ママが自分の身支度をしている間、出勤する前にサクッとできるシールブックや積み木、パズルなどに取り組むのもオススメです。汚れない、準備に時間がいらない、ママが手伝わなくてもOKというのも大きなメリットです。

このように、簡単に取り組めるものだと、スキマ時間に取り入れやすく現実的に実践しやすいでしょう。ちなみに、私はこのシールブックによくお世話になっています。

ながら時間の有効活用

ながら知育は誰にでも簡単にできるので忙しいママにはとてもオススメです。

なぜなら、ながら知育は生活の中に自然に取り入れることができるからです。ながらダイエットやながら〇〇は色んな分野で使われる事が多いのも、実践のしやすさ、時間の捻出などに有効な方法だからです。

例えば、我が家ではお風呂の時間に英語の聞き流しをしています。ダイソーで防水のスピーカーを購入し、Apple Musicの英語の歌やDEWを流すだけです。他には、お風呂ポスターも使っています。こちらもダイソーで購入したものや、こどもちゃれんじの付録を使っています。ひらがな、数字、アルファベット、色などを指差ししながら楽しく覚えることができます。また、車に乗る機会の多い方は車内で知育関連のDVDを観せたり、英語や童謡の聞き流しもできます。

このように、ながら知育は生活の中に無理なく自然に取り入れることができます。

短時間でできるものを活用する

短時間でできるものなら、スキマ時間にもそれ以外の時間にも有効に取り入れることができます。

なぜなら、そもそも時間がない中で知育に取り組むので、準備から活動まで時間のかかるものは不向きかもしれません。何より、子供の集中力はそんなに長くは続かないもの。諸説ありますが、以前通っていた幼児教室では、『幼児期の集中力は【年齢+1分】しかない。』と教わりました。

なので、我が家では1回の知育時間に、市販のワークブック、型はめパズル、こどもちゃれんじの絵本、または付録の知育玩具など、短時間でできるものに活動を絞って行っています。ワークブックは時間のかかるイメージですが、我が家が使っているものは線、丸など図形を書く練習やシール貼りを中心とした内容で、ママと一緒に行ったり、手が離せないときは一人で取り組めるものです。1ページあたり数分で出来るようになっています。また、こどもちゃれんじの絵本は仕掛けになっていたり、シール貼りの部分が多くあり、読み聞かせだけではなく、一人遊びで使えるようにも工夫されています。

このように、短時間で出来る知育なら子供も親もストレスなく続けていくことができます。

これらを実践していくためには!?

実践していくために、2つのポイントをご紹介します!

スケジュールを可視化しルーティン化する

平日、休日、それぞれ1日のスケジュールを可視化してみることが必要です。

なぜなら、頭では生活をイメージできていても実際に書き出してみると、気付けなかったスキマ時間やながら知育ができそうな時間を発見することが出来るからです。

私はメモアプリを使って起床から寝かしつけまでのスケジュールを書き出しました。私の場合は、食事の準備時間に子供にYouTube動画を観せていたり、車移動の時間が多いことに気が付きました。そこで、まずはその時間に簡単な知育を取り入れ始めることにしました。1部ですが、平日の朝はこんな感じです。

このように、ざっくりでもいいので、スケジュールを可視化することによりスキマ時間を見つけることが出来るので、一度やってみてください!

通信教材や市販のワークなどを上手に活用する

知育に使える時間を見つけることができたら、使い勝手のよい教材を選ぶことが大切です。

せっかく時間を確保できても、時間を有効に使えなければ元も子もありません。通信教材なら簡単に取り組めるよう工夫されていてますし、教材や知育玩具が自宅まで届きます。教材を選んだり買いに行く時間もカットできるのも嬉しいポイントです。またワーク類もネットで購入することができます。子供が自分でもできるようなものを選ぶのもポイントです。手が離せない時に一人で取り組めるものはとても重宝します。

もちろん、親が関わって一緒に取り組むことが大切なのですが、ずっとそうしていられないのがワーママの現実ですよね…。子供の興味を惹くもので、簡単に取り組めて、クオリティの高い知育玩具がついてくる通信教材は、忙しいワーママでも気軽に取り入れられること間違いなしです。

ワーママでも工夫次第で子供と知育の時間も作れる!

上記で述べたように

  • スキマ時間の有効活用
  • ながら知育の有効活用
  • 短時間で出来る教材、教具の活用

を取り入れることができれば、知育な対するハードルもぐっと低くなり、忙しいママでも取り組みやすくなると思います。

ワーママって仕事、家事、育児に全力投球で毎日ドタバタですよね。でも、我が子のために出来ることは全部してあげたいと思うのが親心。忙しくても上手に子供と関わっていきたいですよね。この記事が同じように働きながら子育てをする

悩めるママたちのお役に立ちますように!

こどもちゃれんじについてはこちらの記事でも詳しく紹介しています!

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