0歳の赤ちゃんでも効果絶大！Sassyのあかちゃんえほんで簡単おうち知育デビュー！

ママ友相談者

赤ちゃんに絵本って早くない？意味あるのかな？

プチママ

赤ちゃんでも絵本はとても有効だよ！コミュニケーションにもなるし、目や耳を使うから脳への刺激にもなって知育の導入にとてもオススメなの✨

産まれたばかりの赤ちゃんは、寝ているか泣いているかで、正直どう関わればいいのかわからないことが多いですよね？まだおもちゃで遊べるわけでもないので、筆者も子供が生まれたての頃は、何をしてあげたら良いのかよくわからないまま日々が過ぎていきました。そんな時、たまたまアカチャンホンポで買い物をしていたら、Sassyのあかちゃんえほんとに出会いました。（しましまぐるぐるは出産祝いでいただきました。）

この絵本はカラフルな色味と、赤ちゃんの好きなリズムの良い言葉で書かれています。紙が分厚いので、よだれで破けることもありません。ベビーベッドなどに立てかけて絵を見せるだけという使い方もできます。筆者はこの本を、絵だけを見せたり、リズムよく速度を変えて読むなどして使っていました。２人の子供に使っていましたが、２人とも大喜びで、その反応が楽しくて絵本の読み聞かせが苦手な私も楽しく取り組めました。

生まれたばかりの赤ちゃんは白黒といったような色しか認識できないと言われていますが、徐々に濃い色（赤、黒、オレンジ、青、黄色など）が見えるようになります。赤ちゃん用に作られたおもちゃを見たことがある方はなんとなくイメージできると思いますが、そのような知育玩具はとにかく濃い色でカラフルなものが多いですよね？それも赤ちゃんの認識できる色と関係しています。この本は、赤ちゃんが認識しやすく好きな色味で興味を引くコントラストのある柄で構成されています。

赤ちゃんは何もわかっていないと思いがちですが（筆者も助産師さんから教えてもらうまで知らなかった）、お腹にいるときからママやパパの声を聞いているのです。泣いているときに、話しかけたり抱っこしたりすると、赤ちゃんの機嫌が良くなり泣き止むというのは親なら誰しもが経験したことのあることだと思います。『赤ちゃんだから、絵本は早い』なんて思わず、どんどん読んであげてください。絵本は知育の中でも取り組みやすい分野ですし、親子のコミュニケーションには最適です。ぜひ今日から試してみてください♪